結果的に作戦不発

で、http://d.hatena.ne.jp/daidozi/20031217#1071671176の作戦なんですが、
結局店がやってなかったとのことでまたしても不発に終わったとのことでした。
助かったような、残念なような。
いずれにせよ全く用事がなくなったのに一人ポツンと高田馬場に残されたのは
遅刻した私への天罰だったようです。
しかしながらそのまま帰るのも非常にもったいないので、同様に遅刻して参加できなかったid:Sharaku師匠を呼び出し、
高田馬場のどこかで「うほっ、いいお酒。飲まないか。」と呼びかけたところ快く了承してくださいました。
もっとも、Sharaku師匠もこのあと用事があるとのことで、少しの時間お茶を楽しむことに。
「冬の祭典までもうあとわずかですねぇ」と言えば「原稿進んでません」と返す師匠。
「発表終わったから少しは楽になった」と師匠がのたまえば「実は私、全く卒論が進んでなくて・・・」と私が返す。
ダメじゃん!Σ(゜ロ゜)
ダメじゃんとわかっていながら、敢えてお互いに口に出さない我々はもう大人なのです。
もうあの日の純粋な少年時代には戻れないのですよ・・・。(;´д⊂)
ピュアと言えば、マリみて読み始めましたと告げると、
紅薔薇派でしょう?」と一発で私が小笠原祥子さま派ということを見抜かれ、
やはり師匠は只者ではないと。
が、祥子さまは祐巳とセットじゃないとダメとダメだし食らいました。
・・・はっ、以後精進するであります!(゜д゜)ゝビシィッ!!
時間が来たので、お互いに「ごきげんよう」と挨拶を交わして帰宅の途につくと、その途中で雪が舞い降りるのでした。
それを見て「リアル天使のいない12月キタ━━━━━━┌(_Д_┌ )┐━━━━━━ !!!!!」とか騒ぎ立てる私には、
もっと世間の一般常識を教えてくれるお姉様が必要なようです。
・・・祥子さま、どうか私を導いてくれ。
(なんかいろんなネタが混じってわけわからんことに)