マリア様がみてる 涼風さつさつ 今野緒雪 コバルト文庫

マリア様がみてる 14 涼風さつさつ (コバルト文庫)

内容
　福沢祐巳の身に危機が迫っていた。
　本人に悟られぬよう、連日ストーカーのごとく後をつける誰か。
　挙句の果てには祐巳に関わった男の身辺まで探っているという。
　そして不幸な偶然までが重なってしまい、祐巳は何者かに拉致されてしまう。
　祐巳の居場所を探し出せるのは彼女のお姉さま、小笠原祥子をおいて他にはいない。
　果たして、祐巳は見つかるのか！？
感想
　内容紹介は受け取り方によっては激しく誤解を招きかねない内容となっておりますことをご了承ください。（えー

あたりまえでしょう？私はね、たとえ音のない真っ暗闇の世界にいても、そこに祐巳がいたらすぐにわかるわよ

キキキ、キタ━（以下略）
　もうね、言わなくてもいいって言われるのはわかってるけどね。
　それでも祥子さま蝶サイコー！！(*´Д`)
　おまけにシスコン気味の弟、祐麒きゅん最高！
　なんというかもうあっちこっちで(゜∀゜)キュンキュン！な事態が勃発してまして、
　この身一つでは転がりきれません！助けてくださいシャア少佐！！