マリア様がみてる 第2話「胸騒ぎの連弾」

はてな界隈での評価を見ていると手厳しい方もおられる模様。けれど、我が敬愛し崇拝にもにた愛情を寄せる小笠原祥子さまの言葉を借りるならば「よくってよ!よくってよ!!」自分でもなんでこんなとこで!?と思うくらいビックリなのだが、前半終わったところでいきなり涙がぽろっと。感動したとか、感情移入しすぎたとかというよりは、ただ単純にうれしさMAXだったらしい。姉思いでシスコン気味(?)な祐麒きゅん最高!とか、福沢祐巳たんの百面相は前回にも増してクルクル変わって愛らしいとか。あぁ、福沢姉弟最高!しかも、わざわざ新聞部の原作では名無しの部員のところに、アニメ版では山口真美たんを持ってきたりするあたりも非常に憎いね。原作にはなかった冒頭の紅薔薇さま紅薔薇さまのつぼみ姉妹のお揃い登校シーンとかも憎かったね!マリみて最高!アニみても最高!!(*´Д`)(多分今この人は箸が転がってもおかしい年頃なので、藤堂志摩子さんが出てきてしゃべっただけで最高最高とリスペクトするっぽいです。)
そういえば、島津由乃さんは登場こそしたものの一言もセリフがなかったのね。さすが、1巻では5回しかセリフがなかったヒロインだ。(ぉ 由乃さんの行け行けゴーゴーゴー!ぶりは4話以降に期待することに。 さて、前回の次回予告で気になっていた祐巳ちゃん号泣シーンは見ての通りだったわけだけれども、まさかあそこに持ってくるとは思わなかったよ。1話は原作小説でもちょうど区切りがいいところだったけれども、2話のラストはちょいと中途半端なところで切りましたね。いや、これも演出であるのだと理解しておりますが。それはいいのですが、2話は原作で言う約40ページ分進行したことになりますが、4話が「黄薔薇革命」に突入することを考えると次の3話で1巻の内容を全て消化することになります。残り100ページ近くあるんですが、1話に収まるんでしょうか?何やら急ぎ足で終わりそうで、それだけが非常に心配です。(;´Д`) いや、微妙に原作と異なる形で来ているので、さほど重要ではないと判断した場面はカットしてくるんでしょうが。
追記:連弾、蝶サイコー!!(*´Д`)びっくりした祐巳たんも最高!