ふたりはプリキュア 第1話「私たちが変身!?ありえない」

(福)氏が強くお勧めしている本作。
先日の「H林堂書店を愛する友の会」における(福)氏のお勧めっぷりが熱かったので、
その熱意に押されての鑑賞でございます。
(私は誰かれに勧められて作品を見たり読んだりすることが多いなぁ)
前評判をある程度聞いてからの視聴でしたので、強烈な新鮮さはなかったのですが、
その代わりに、かつて自分が子供の頃に見ていたアニメを見ていたときと似たような感覚を覚えました。
これは懐かしさなのかもしれません。
と、同時におっきなお友達の仲間入りを果たしてしまった気恥ずかしさも感じているわけですが。(ぉ
なんというか、冒頭のほのかのセリフ「地球の重力に・・・」を受けて、「地球の重力に魂を惹かれた人間たちか!?」とか、
若葉台周辺が宅地開発されるずっと以前、もう10年〜20年近く前にこの周辺に住んでいたこともあって、
京王線若葉台駅が登場したところに反応してしまったり、
変なところにアンテナがピクピクと誤作動してしまいました。(−−;
ところで、私の周辺の様子を見ているとやや黒 < 白で白が優勢っぽいですね。
私は「まほっ、いい笑顔!」(作品が違います)ということで黒派なのですが・・・。
(でも白の衣装にときめいたのは声高には叫ばないでおこう。)