ゆめりあ 第8話「僕たちの理(ことわり)」

前半期の萌えエロ路線を継承しつつも、内容はゲーム後半同様シリアスに。九葉シナリオ、ねねこ(ネイト)シナリオを融合させたようなイメージ。やべっ、前半のギャグの元ネタがわからん。(あ、こちらさまに元ネタ書いてあった。)ふと、「まぶらほ」は1話ごとにコメディを描くのかシリアス描くのかがはっきりと分けられているが、
ゆめりあ」は1話の中で両立させているように思えた。前半期はゲーム同様、ほぼコメディのみで埋め尽くされていたけれども、徐々にシリアスが挿入され、気がつけばそちらの話へと引き込まれていく。確か、同じ手腕をゲームでも為されていて、見事にゆめりあに転んだわけだけれども、アニメ版でも同じことをやってのけるとは思わなかった。30分(厳密にはもっと短いが)という時間制限の中で、どこまでできるのかと期待と不安を抱えていたけれども、それは杞憂だったようだ。や、ゆめりあ熱い。マヂ熱い!