ザ・ホワイトハウス2(THE WEST WING) 第21話「突然の悲劇」

ランディハムさんが亡くなったなんて、ウソダドンドコドーン!(;´д⊂)
大統領の病気を告白する準備に追われる中の突然の悲劇。
事情を知らずに、激務に対応する大統領に、訃報を伝えにいく補佐官。
このシーンは執務室の窓の外から眺めるような構図で一切のセリフが聞こえず、
二人のやり取りから会話を想像する他ないのだけれども、あああ、もうダメだ。画面がぼやけていく。
ハイチでアメリカの介入を要する紛争が起きていたり、
この作品は細かい部分で本当に現在の世界情勢を皮肉るために生まれてきたとしか思えない、なんて言ってみたり。
この第2期が制作されたの、まだ2001年のアメリ同時多発テロ以前だったのに・・・。