あぁぁぁ、そ、そこで終わってしまうのか。 大統領再出馬の宣言、演説を流しながらエンディングかと思っていたのだが、ここで一旦引き、第3期へつないでいくと。 日本では第3期シリーズないけど。（;´д⊂） せめて字幕付きのDVDを第1期から順々に発売してくれ…

ランディハムさんが亡くなったなんて、ウソダドンドコドーン！（;´д⊂） 大統領の病気を告白する準備に追われる中の突然の悲劇。 事情を知らずに、激務に対応する大統領に、訃報を伝えにいく補佐官。 このシーンは執務室の窓の外から眺めるような構図で一切の…

先週分の感想をうっかり書き忘れていたので2話分まとめて。大統領が重大な持病を持っていることをこれまで公表しなかったために、バートレット政権に暗雲が立ち込める。マーティン・シーンの怒りの演技はうまいなぁと思う。もしかしたら声役の小林薫氏の演技…

OP前の冒頭がサスペンス調で、今回のバートレット大統領とトビーのやり取りを暗示しているかのよう。本作はこうしたOP前の盛り上げ方、クライマックスまでの全体的な盛り上げ方が実にうまい。その下支えとなっているのが、テーマ曲やそのときどきに合わせた…

今回の見所はスタックハウス議員の展開する議事進行妨害、日本でいう最近ではめっきり見かけなくなった牛歩戦術のようなもので、延々と話し続けることによって、法案の投票を行わせずに議会を流させてしまうことを目論んだということなのですが、この議事進…

全体的にシリアスな流れと思いきや、部分部分に全体の流れを損なわない程度にコミカルな部分が。一向にチーズの演説を聴いてもらえず、邪魔されるごとに最初からやり直すレオ首席補佐官、最高。「平等社会のための地図」は実物を見てみたいかも。ただ、地球…

政治的なトラブルの処理も困難であるけれども、もっとプレイベートな親子の問題というのも難しいものである。政治的な問題は最高権力者であればその権力でもって思うように動かすことができるかもしれないが、親の威厳でもって子供を意のままに操ることはで…

内容 コロンビアの麻薬組織に捕らわれた麻薬捜査官救出のため、特殊部隊による救出作戦が決定された。大統領一般教書演説よりたった3時間後のことであった。救出作戦は実行に移されたが、無線傍受によって得られた情報はデマであった。これによりブラックホ…

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/wh2/yotei03.html 珍しく次回へ続く、といった形で締めくくり。基本的に1話1エピソードなんだけれども、第1期のラストで大統領銃撃事件発生→大統領の運命は！？ってな終わり方をしているだけにアメリカドラマは侮れない。日本…

あまりにも眠かったのでビデオに録画しておいたら、めちゃめちゃ録画状態が悪かった罠。＿|￣|○ 銃撃事件以降、心理的な不安を抱えるジョッシュはリラックス方法として壁に背をつけてじっと立っていたのだが、そこへノックをせずに入ってきた秘書のドナ。ド…

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/wh2/yotei03.html 「政治とは妥協することだ」 首席補佐官のレオ・マクギャリーが広報部長トビー・ジーグラーに告げた言葉である。レオはどちらかと言えば現実主義的で、対してトビーは理想主義的であるようだ。常々トビーが主…

サブタイトルNOELたん（；´Д｀）ハァハァ（違 銃撃事件の記憶がトラウマとなったジョッシュは首席補佐官のレオの勧めでトラウマ被害者協会のキーワース医師と会う。診断が大統領スタッフとしての仕事に差し障ることを恐れたジョッシュは、医師の質問をはぐら…

http://www3.nhk.or.jp/kaigai/wh2/index.html（公式サイト） このドラマでいつも胸を高鳴らせてしまうのが、前半パートで課題や問題、事件がワァーッと山積みとなり、後半パートで一つずつ、あるいはまとめて収束させていく手法。今回は火星探査船ガリレオ…

感謝祭を間近に控えたアメリカへ、中国からの難民がたどりつく。彼らはキリスト教信者で、中国での弾圧を逃れるために海を渡ったという。中国政府は引き渡しを要求し、アメリカ国内のキリスト教団体は亡命を要求する。 このドラマの醍醐味は、こうした政治的…

大学3年のときの教養演習にてアメリカについて学んでいたときにちょうど放映していたためか、海外ドラマの中でも格別のお気に入り。大統領のみにスポットが当たるのではなく、普段我々の視点からは見ることの出来ない、裏方の大統領スタッフの活躍が描かれて…