H林堂書店を愛する友の会 プロローグ
この1ヶ月で髪も伸びたので、飲み会前に散髪することに。
学生時代に行きつけだった理髪店へ向かい、いつものおばちゃんに挨拶しつつお願いする。
おばちゃんの子供さんも今年が就職活動の年ということで、かなり大変らしい。
やっぱりこのおばちゃんの技術は素晴らしい。
散髪されている人間に一切の不快感を与えずに、快適な時間と空間を提供してくれる。
このおばちゃんの技術が本領を発揮するのは、実は散髪後の1ヶ月から2ヶ月後。
下手な床屋だと伸びた髪のバランスがバラバラで見苦しいことこの上ないのだが、
このおばちゃんはそこまで考えたカットをしているので、全然見苦しくならない。
またお盆休みのときに来ますと挨拶して高田馬場へ。
高田馬場へ帰ってきたら、まずはH林堂書店に行かなければ、と向かうのであったが、
買う予定であった本を向こうでダンボール一箱分相当、既に購入していたので、
いざこのときになって買うべき本がないという事態が。(えー
とりあえず、QP:FLAPPERさんのマンガが気になるので「電撃帝王」を、
そして以前写楽師匠と(福)さんが「恋風」について話をしていたので、こちらは4巻までをまとめ買い。
と、購入の際に何やら他の客がレジで揉めていて、そのせいで集合時間に遅れそうに。(;´Д`)
ダッシュでいつものお店へと向かう。