H林堂書店を愛する友の会 延長戦&エピローグ

飲み会終了後、id:Sharakuさんは当初から微熱があるとのことで大事をとって帰宅。
 id:huyuhaさん、id:Sorathさんも帰宅されました。
 残されたid:daidoziさん、(福)さん、私の3名はなぜか歌いたい気分ということで、カラオケに突入することに。
 飲み会ではしゃぎすぎた私は、既にのどがガラガラで、高音が全く出せない状態でしたが、低音の歌をチョイスしてお二方に対抗。
 (福)さんは速攻で「ふたりはプリキュア」の主題歌をOP、EDともに見つけて熱唱。
 (福)さんの歌うところを初めて目にしたわけですが、めちゃめちゃ上手でした。
 上手というのと、声が非常に良い声をしているのです。
 バリトンテノールの使い分けといいましょうか、どんな曲も見事に歌いこなすその様は、見ていて心地よいほどでした。
 低音ならばそこそこに張り合えた私ですが、高音が死んでいる状態ではもはや完敗です。
 結局、朝まで歌い倒したわけですが、最後の最後までその美声を保っておられました。
カラオケ後、(福)さんと別れ、帰る方向がほとんど同じid:daidoziさんと帰路についたのですが、前日までの陽気と一転し、むしろ寒いくらい。
 その寒さの中、半袖で寒さに震える大人が二人。
 前日の夏のような陽気で意気揚々と半袖で出てきた我々でしたが、まさかこのようなしっぺ返しをくらうとは。
 お互いに寒さを堪えながら、中々こない朝の電車を待つのでした。
 刺すような寒さも痛かったのですが、二人だけ季節外れの半袖を着て周りの視線を浴びるのもちと痛かったです。(;´д⊂)
 お互い、カゼを引かないように気をつけましょうと声を交わし、それぞれの家へと向かうのでありました。
 この日参加された皆様、本当にお疲れ様でした。