マリア様がみてる〜春〜 第8話「銀杏の中の桜」

大きな銀杏の木の下で、乃梨子と志摩子さん、なーかーよーく（蒼い風コードにより削除）！（えー
白き清浄なる志摩子さんのために！
というわけで、8月のマリみて〜春〜のうち8割は我々白薔薇党員のために！
今回もまた志摩子さんの作画がえがったのぉ・・・。
が、薔薇の館でのお茶のカップが祐巳ちゃんの顔の大きさくらいあったのはどうかと思った。デカイ、デカイよ！可南子ちゃんへの伏線か！？（ぉ
で、オメダイの授与の際に頭一つ抜きん出た長身の可南子ちゃんっぽい子がいたんだけれども、あれはスタッフのお遊びなんでしょか。
お遊びならお遊びで全然構わないんで、むしろ笙子ちゃん入れてくれ。（ぉ
で、一つだけ気になったのは、志摩子さんと乃梨子たんが抱き合ってわんわん泣くシーン。
原作でのこのシーンが志摩子さんに転ぶ転機となったせいか、自分の中で相当美化されていたようで、
アニメ版のあのシーンにどうも満足できなかったというかなんというか。
その分、他のところから志摩子さん分をもらってきたからチャラといえばチャラなんだけど、
どうもコーヒーのうまい喫茶店に入ってコーヒーを飲まずに出てきたような感じが。
けれども、そのとき注文したモノも味は悪くなくて、文句はないんだけどなぜか納得がいかない、といった感じで。
おっと、CM見て思い出した。マリみて〜春〜のDVDコレクターズ・エディションの予約をしてなかった。
無印の注文は全て完了したので、今回も全部集めるですよ。（←典型的なカモ消費者）
・・・いいんだ。マリみてのためなら、初年度の給料を投資してもいいんだ。
もっというなら、志摩子さん本のためなら貯金を取り崩してでも！（ぉ