白薔薇協奏曲&紅の絆その1

「黄薔薇注意報」を見てからの出発。
都産貿のイベントどころか都産貿そのものへ行くのすら初めてだったが、ぞろぞろと集まる同志らの姿を見て、これでは迷うはずがないと。
初めての人は昼くらいからゆっくり行けと脅かされていたものの、コミケに4年間、欠かさず3日間並んだ経験は伊達ではなかった。
私が到着してからしばらくすると、何やら白薔薇協奏曲の列が紅の絆の列に比してかなり長いことに。
や、やっぱり早めに来て良かった・・・。
途中、（福）さんによく似た人がいるので声をかけようとしたところ、全くの別人であることが判明。
危うく恥ずかしいことをするところだった。
ふと、思い立って（福）さんにメールを送ると、なんと既にプリキュアの方にサークル入場しているとのこと。
・・・や、やってくれる！
そしていよいよ会場入りするも、どうも私の頭の中は夏コミ2日目になっていたようで、
とにかく売り切れそうなサークルを速攻で回っていたら、
30分も経たずにチェックしていたサークルを見終わってしまって、一気に手持ちぶさたに。
その間、「Skirthike」さんに寄って、「毎日サイトでの活動を楽しませてもらってます」とだけ声をかけてみたり、
「しろの絵場。」のしろのさんが参加されるということで、挨拶にうかがってみたり。
ただ、このときは他の本が売り切れないかとヒヤヒヤしていた上、他のお客さんで混雑していたので、
本当に短時間の挨拶で終わってしまって、もう少し余裕のあるときに挨拶にうかがうべきだったなぁと反省。
（最初の波を越えてからは、全体的にまったりムードだった）
「Sequence of Tenses」のやみくろさんが参加されたという「旧白白同盟」さんの新刊も購入。
購入してから、以前やみくろさんに「もしできたら取り置きお願いします」と頼んでいたのを思い出すも、
当日、やみくろさんがいらっしゃるのかどうか確認せずに来てしまったため、失敗したなぁと。
もし取り置きしてくださってましたら、本当にごめんなさい。