スクールランブル 第6巻 小林尽 講談社

School Rumble(6) 限定版 (少年マガジンコミックス)

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School Rumble(6) (講談社コミックス)

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すまん。最後、大真面目な内容なのに大爆笑した。
この作者、絶対THEビッグオー見たって!間違いないって!!
「雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ!」
あの、ビッグオー第1期の名ゼリフをこんなところで持ってくるなんて!
あーあーあー、でも恐らくスクラン読んでる人で、このネタ何人気付いたんだろ?
ハリー・マッケンジークワトロ・バジーナってネタはどこでも見そうだけど。
でもハリーの声が池田秀一氏の声に自動変換されてしまってどうしようもない罠。
「当たらなければどうということはない!」
「こんなに華奢だとは・・・驚いたな。」
この辺がバリバリクワトロっぽい。や、もっとあったな。
第6巻の内容は連載時からして文句なしにおもしろかった。
問題はこのあとのマグロ漁で一時迷走してしまうところなんだが・・・。
どちらにせよスクランは迷走してこそナンボの作品かもしれんなぁとか思った。(ぉ