げんしけん 第1話「現代における視覚を中心とした文化の研究」

げんしけんを見るたび思い出す。学生時代にお世話になった萌え系サークルのことを・・・。
って、未だにお世話になってることに気付いた罠。
このげんしけんのように、それこそ居心地のいいのんびりとしたサークルで、なおかつ自分がすごいと思える人たちの集まりで、
そんな環境に出会えたことは、自分とって本当に幸いだった。
高坂のような社交的なヲタというのは大事なんじゃないかと思う。
一般的なヲタ(なりかけ含む)はどちらかといえば笹原タイプが多いような感じで。
で、自分はまさに笹原タイプだったわけだけれども、なんとか高坂に近づけるように、
「ヲタだけど良い人」とか「ヲタだけどできる人」、「ヲタだけど一目置かれる人」とか、
単なるヲタで止まらないで、その先を目指せる人になりたいなぁとか思ったわけなんですよ。