機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-08「ジャンクション」

「回想過多は福田監督のお家芸だなぁ!」
キャラクターのドラマ部分での回想にはもう何も感じなくなりましたが、戦闘シーンでのバンク過多だけはやめて・・・。_| ̄|○
さて、オーブ連合首長国の5大氏族のうちアスハ家とサハク家については明らかになっておりましたが、今回新たにセイラン家が判明。
どうも今回の様子を見ていると、アスハ家の威光を利用して、自ら権力を握ろうとしているタイプになりそうです。
で、カガリ・ユラ・アスハに自らの息子を婿入りさせて事実上のトップに立つと。
アスラン・ザラはそれがおもしろくないということで指輪の贈り物。
これはあれか、婚約指輪と呼ばれるものですかアスランくん!(゜∀゜)
ぎこちない二人がめさめさイイね。(*´Д`)
アスランのシャワーシーンが「機動戦士ガンダムSEED」に引き続いて挿入されたわけだが、2年前と比べて体が引き締まったなぁと。(ぉ
るの人も喜んでいることでしょう。
マリュー・ラミアスアンドリュー・バルトフェルドもオーブに亡命していたようで、マリューに関しては偽名が。
アスランの「アレックス・ディノ」のように、ファーストネームの頭文字は残すらしいね。
ちょっと聞き取れなかったけど、またどこかで出てくるでしょう。
(マリア・ベルネスって言ったのかな?)
というか、何気にコジロー・マードックの方がサイ・アーガイルとかミリアリア・ハゥとかよりも先に再登場したことにワロタ。
今のところ、完全に「機動戦士ガンダムSEED」の同窓会状態です。私の中で。
レイ・ザ・バレルは同僚思いの良いヤツなんですな。
クールさの中にさり気無い優しさ。ほれたね。(えー
シン・アスカきゅんももう少し物腰をやわらかくしましょう。
・・・あれ?今回ステラ・ルーシェたんの出番なし?_| ̄|○
よくよく考えれば、マリューはもともとエンジニア、技術畑の士官だったんだよな。「機動戦士ガンダムSEED」の1話を見ている限りでは。
だから艦長職の方がイレギュラーだったわけで、オーブに亡命してエンジニアをやってるのはむしろ自然なことなわけだ。