機動戦士ガンダムSEED DESTINYについて考える 第14回(前編)

5大氏族問題

http://char.2log.net/archives/blog529.html
時間がないので簡単な補足というか突っ込み。

ASTRAYスレで突っ込まれてましたが、ASTRAY3巻に「養父のコトー・サハクも死に、五大氏族の族長の生き残りは己らとカガリだけ」というギナの発言。公式サイト等で「オーブの五大首長のセイラン家の一人」とウナトは紹介されていますが、この矛盾をどう説明するのだろうか。

飽くまで「その時点の族長」の生き残りがロンド・ギナ・サハクとカガリ・ユラ・アスハになったというだけで、ウトナ・エマ・セイランが停戦後、あるいはオーブ連合首長国の復活後に族長に就任したと考えるならば矛盾は生じない。