機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに… 第3巻if 夏元雅人 シナリオ:千葉智宏 角川書店

限定版のみの表紙ということで、ミユ・タキザワの黄金の逆三角形地帯がっがっがっ!(*´Д`)
巻末資料でまたしてもキルスティン・ロンバート中佐の名称問題勃発。
これまでコミック版はロンバート説だったにも関わらず、ここへ来て「ロンバード」に。
これまでの本編中には「ロンバート」だったにも関わらず、ここへきて「ロンバード」とは・・・。
最早両論併記以外に道はあるまい。
さらにオマケでミユ・タキザワのミユが「Miu」になってたのを見て、オマケを製作した会社の精度のたかが知れた。
設定できちんと「Miyu」と公開されてたのになぁ・・・。
さらに言うなれば、地球連邦宇宙軍のスペルはU.N.T.SPACYからE.F.S.Fに変更になっているにも関わらず、変更前のものを使うという失態。
本編には関係ないけれども、オマケを付けるからにはそこまで気を払わないと、オマケとしての意味がない。(本編ではきちんとE.F.S.Fと記述している。)
本編では1年戦争の最終決戦に参戦した様々な人物たちの描写が。
ユウ・カジマの描写はそれこそ当時諸手を挙げて喜んだものです。