ジパング 第6・7巻 かわぐちかいじ 講談社

ジパング(6) (モーニング KC)

ジパング(6) (モーニング KC)

ジパング(7) (モーニング KC)

ジパング(7) (モーニング KC)

帝國海軍滝少佐の思惑により米海軍との交戦をせざるをえなくなったイージス艦「みらい」は、40機からなる第1次攻撃隊の半数以上を撃墜し、さらには空母ワスプを撃沈するが、
「みらい」も損傷し、死傷者を出すことになってしまう。
横須賀にやってきた「みらい」は米内光政と接触し、入港を許可される。
上陸した角松二佐が目にしたのは、歴史が変わり8歳で死亡した父親の葬式だった。