査問ナイト第4夜

1ヶ月から2ヶ月の間隔で催される本査問会。今回は「MIDNIGHT BLUE」の神谷さんと「機動戦士ガンダム外伝」シリーズ*1の監督を務めた徳島雅彦氏をゲストとしてお招きし、「トラフグ」のウマノさん、「るのーぶろぐ」のるのーさん、キュベレイさんのいつものメンバーを加えた6名での査問会。今回のテーマは「ガンダムマリみて」という一見して結びつかない2作品。さぁ、どんな風に結びつくかと思いきや、全然結びつかねぇ。(ぉ
まずは神谷さんが2月中に引越しをされるということで、餞別として紅・白・黄の薔薇で作ったブーケと、ディアッカ・エルスマンの大ファンということでMS in Actionのバスターガンダムを贈呈。喜んでいただけたようで何より。
徳島さんの制作した作品は、私がこうした諸活動をする原点ともなっており、その原点の生みの親ともいえる方とお会いできた、ということ自体がまずは感無量だったわけですが、それだけで満足してはあまりにも勿体無いので、ここぞとばかりにお話させていただきました。「機動戦士ガンダム第08MS小隊」にて登場し、その後のゲーム作品でも数多く登場する「ケルゲレン子」ことジオン女兵士に関する話や、「本当はこのシーンではこうした表現をしたかった」といった裏話、そして現在放映中の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」についてファンとしてのあれこれの感想・意見の交換。今春、4月より放映予定の「交響詩篇エウレカセブン」はすごいらしいので、ぜひチェックしたいところ。翌日、お仕事があるにも関わらず、夜通しお付き合いいただきました。
今回、印象的だったのは、ロボットもの好きな徳島さんに負けず劣らずついていっている神谷さんの姿でした。彼女は、ホ ン モ ノ だ!
長い時間お付き合いくださいました皆様、本当にありがとうございました。また次の機会を設けられるよう、がんばりたいと思います。
あ・・・、そういえば結局バックス・バック(B.B.)教官の声優さんが誰なのかわからなかった・・・。