ジパング 第10話「交流」

60年前の日本人との交流を持とうとする航海長小栗三佐と「うみどり」のパイロット佐竹一尉。小栗の性格もあって、彼らは河本兵曹長を始めとした日本兵と親密な仲になる。
ガダルカナルの悲劇を回避するための作戦を立案する砲雷長の菊池三佐。だが、草加少佐は連合艦隊司令長官山本五十六に直談判し、ガダルカナルからの撤兵を進言する作戦を採択するように迫る。