交響詩篇エウレカセブン 第2話「ブルースカイ・フィッシュ」

公式サイトを読んでようやく世界観がわかってきた。
前回抱いた違和感は新作を観たとき特有の入り込みづらさかもしれない。
が、1・2話通して気付いたのは、主人公が自分の好みじゃなかったということだ。これは手痛い。
主人公に感情移入できないと、おもしろさの何割か、ともすれば半分が逃げてしまうかもしれない。
これは感覚だからどうしようもない。
作品そのものが悪いというわけではなくて、確かに何かやってくれそうな期待感みたいなものはある。
けれど、レントンは今のところ好きになれない。
さて、3話以降をどうしたものか・・・。