機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-42「自由と正義と」

オーブ連合首長国防衛戦(中編)。ザフトのヘブンズベース侵攻作戦の際にも感じたが、コマ割というか、時間配分があまりにもお粗末だなぁと感じた。クイズ番組とかでよくある正解はCMのあとで、というやり方によく似ている。盛り上がる戦闘シーンが充実しているだけに、これはいただけない。個々には良いシーンもあったのだけれども、全体としてそれがうまく連結していないような印象。
ドムトルーパー3人衆は可もなく不可もなく。今後の活躍次第といったところ。あー、でもリーダーのヒルダが「フルメタル・パニック!」のメリッサ・マオ姉さんだったことには満点を上げたい。あとの二人が相良宗介とクルツ・ウェーバーだったら最高だったけれども、そうなるとイザーク・ジュールとかぶるんでダメか。や、それ以前にマーチン・ダコスタディアッカ・エルスマンの二人がかぶってるんだから、それはそれでありなんじゃ。(ぉ
例の妊娠を思わせる宇宙船用の宇宙服姿は過去にあったけれども、ラクス・クラインのノーマルスーツ姿は初めて。
ロード・ジブリールを退避させるために、オーブ連合首長国軍の軍人が味方を射殺しているシーンがあったけれども、これは撃った軍人がブルーコスモスだったと解釈すべきか。
id:METHIE:20050806#p14さんを見ていていて気になった部分だけ反応。