機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-46「真実の歌」

月面都市コペルニクスは、キラ・ヤマトアスラン・ザラ幼年時代をすごした場所。キラはアスランの母親レノア・ザラの作るロールキャベツが好物だったという。このとき共に6歳。カリダ・ヤマトが姉であるヴィア・ヒビキよりキラとカガリを託されたのは彼らの生年と同年。(コズミック・イラ55年)6歳のときのキラに、カガリの記憶はない。(コズミック・イラ61年)また、コズミック・イラ58年にはウズミ・ナラ・アスハがオーブ連合首長国代表首長に選出されている。カガリ幼年時代にキラの記憶がないことからも、55年〜58年の間に、ヤマト夫婦よりウズミの下へカガリが託されたと考えられる。
後に、キラはオーブ連合首長国の所有コロニー・ヘリオポリス疎開のために移住し、アスランは父親のいるプラントへと移住することになる。(コズミック・イラ68年)
そのコペルニクスにて他のオーブ連合首長国軍と合流。クサナギ級の戦艦と思われる。アークエンジェルを出迎えた軍人は佐官。メイリン・ホークザフト制服なのは、オーブ連合首長国への編入の扱いを受けていないから?→ラクス・クラインと同様、エターナル、旧クライン派としての扱いになる可能性がある。アンドリュー・バルトフェルドアークエンジェルに搭乗していた際はオーブ軍としての待遇であったが、現在はエターナル艦長にあたるので旧クライン派の扱い?
ラクス・クラインの身につけていたフードは、前大戦時のクライン派潜伏時代のもの。
来週、まさかここへきて総集編!?Σ(゜ロ゜)