ナイーヴ 第1・2・3巻 二宮ひかる 白泉社

ナイーヴ 1 (ジェッツコミックス)

ナイーヴ 2 (ジェッツコミックス)

ナイーヴ 3 (ジェッツコミックス)

最終巻の3巻はなんとか新品の初版で(σﾟ∀ﾟ)σ ｹﾞｯﾂ！
新品の1巻は見つかるのだが、2巻が神保町、秋葉原の書店を巡っても全滅。
仕方ないので1・2巻はムックも買ったので中古の初版で我慢。
・・・というか、出版元にももう在庫がないって言われたんだが、この作品は初版以降増刷してないんじゃ・・・。(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
もうね、1巻の表紙をめくって最初のページのカバーに噴いたというか、今風に言うと「おっきおっきした」ね。
ヤヴァイって、二宮ひかるせんせ、ボクのツボ突きまくり。クライマックスの主人公とヒロインのセリフのやり取りにはもうゴロゴロ転がったさ！

「観念したか？」
「うん・・・う・・・」
「オレんとこ嫁に来るか？」
「うん・・・」
「オレだけのものになるか？」
「うん・・・」

うっひゃっほー！（うっひゃっほーじゃねぇ）
この作品の他のサブキャラクターもまたそれぞれ良い味を出していて、いや、この作品マヂで良くね？と思ってしまうわけなんだが、とにかくヒロインがかーいくてかーいくて仕方ねぇ。
本作に限らず、二宮ひかる作品はぜひ読むべき作品として位置づけて申し分なしと思う。