BLOOD+ 第2話「魔法の言葉」

職業病的な感想なんぞを一つ。輸血ってのは最後の手段であって、点滴するときのファーストチョイスは細胞外液補充液(乳酸リンゲル液、酢酸リンゲル液等)なんだな。出血によるショックの恐れがある場合は、よほど大量に失われているときには輸血になるが、今回のヒロインのケースはそうじゃない。なのに輸血するということは、あの血そのものに何か彼女に関わる秘密がある、と思うのは考えすぎか?そもそも、そんな設定なのか?