ゼロの使い魔 第6巻 ヤマグチノボル MF文庫J

防戦一方の展開から、反撃の一戦へ。
しかし、攻めるにも戦力がギリギリで本国の防衛すら危うい現状。
それにも関わらず、進軍を決意する女王アンリエッタ。
この一戦を行う意義を感じない数少ない人間たちは、それぞれの言葉で説得を試みるが、人々は戦争へと駆り立てられていく。
冴えない親父だと思ってたコルベールに全米が泣いた!(えー
決して後味のいいとは言いがたい展開の切り出しに、今後どのようにまとめていくのか。
ツンデレヒロインに磨きがかかってるのは良いのだが・・・。
風雲急を告げるアニメ化の帯は、その大々的に書かれた「アニメ化」の文字に躍らされがちだが、
問題はその帯によって隠されたルイズの太ももにあると、ここで声高に主張しておかねばなるmうわ何をするんだやm