ああっ女神さまっ それぞれの翼 第3話「ああっ聖夜に捧げるこの想いっ!」

ベルダンディー手作りのセーターを受け取った蛍一は、これまで彼氏らしいことのできなかった自分を振り返り、何かお返しをしたいと思う。
そのため、何日もバイトを繰り返すが、ベルダンディーにはその目的を告げられない。
だが、ベルダンディーはそれでも蛍一の行動は、後ろめたいことがあるわけではないと理解を示す。
ここまで献身的になれる女性(あるいは男性)というのも、昨今は少なくなってしまったのではないかなぁと。
こんなことを言い出すと、懐古主義とか保守的と言われるのかもしれないが、しかしそれが美徳とされるには、やはり理由があったわけで。
こうした二人の信頼関係は、絆と呼ばれるものなんだろうなと感じた次第。