BLOOD+ 第28話「限りあるもの」

シフは敵ではない。人間が全て善人でも悪人でもないように、翼手も全てが敵というわけではないと訴えるカイに対して、小夜は翼手を討つことが役割と反論する。
小夜を説得する最中、再度襲撃をかけてきたシフを迎え撃つ小夜。
その中に、ソーンの進行したイレーヌの姿もあった。
双方を止めようとするカイの願いは届くのか?
シフの目的が明らかになり、カイとイレーヌの出会いから俄然おもしろくなってきた。
3クールに突入してからエンジンかかるってのはかなり遅いが、ここまで辛抱して見てきた甲斐があったというもの。
最近は戦闘アクションのバリエーションも増えてきたことだし、このまま上昇傾向か?