機動新世紀ガンダムX 第38・39話「私はD.O.M.E.・・・かつてニュータイプと呼ばれた存在/月はいつもそこにある」

約2年半をかけてようやく視聴完了。
通年ガンダム作品の中で、3クールしか描けなかったとはいえ、この作品としてはこれくらいの長さでちょうどよかったのかもしれない、と結果論。
で、最後の局面になってニュータイプ論の否定と、ガンダム神話の否定のメタ構造に変わっていくんだけれども、
それから10数年のときを経て、結局人はガンダム神話へと帰結してしまったわけだ。
その高松監督、確か今は「銀魂」をやってたような気がするが、その中でガンダムネタがけっこう出てくるのは原作のせい?それとも・・・?