機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション3 運命の業火

機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE」のようにアスラン・ザラの視点を意識したつくりになっているのだが、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE」と比較して雲泥の差。
機動戦士ガンダムSEED DESTINY THE EDGE」が本編を補完しながらわかりやすくまとめた傑作であるのに対し、本作はただ尺を短くしてアスランにナレーションをさせただけのこと。
アークエンジェルの動向が一切描かれていないので、なぜアークエンジェルが助かったのかが全く描かれないことに。
これはもう総集編としての機能さえ持ち合わせていないということに。