地獄少女 二籠 第24話「連鎖」

湖畔の街の住民たちは次々に地獄通信にアクセスしては恨み人を地獄送りにし、それを拓真のせいにしていた。
きくりに地獄少女の家へ送られた少女、蛍は、そこで地獄通信のシステムを目の当たりにし、拓真が悪魔の子ではないと確信する。
一方、蛍の兄である刑事もまた、地獄通信について調べていた。
彼が手にした資料とは、あの柴田一が事細かに記した本であった。
まさかここで柴田一と柴田つぐみが出てくるとは。
つぐみが成長していたことを考えると、第1期よりは数年後という設定なのだろうか。
柴田一と柴田つぐみが一緒に暮らしていない理由もよくわからない。
そういえば、閻魔あいのおばあちゃんは、やはり影しか存在しないから蛍は驚いたんだろうか?