第4次スーパーロボット大戦プレイ中

今日も今日とて第4次スパロボなわけですが、もうすっかり昔のプレイなんて忘れてるわけで、敵の増援の場所なんて白紙になってるわけです。
で、毎回毎回味方が展開している後方とか、ど真ん中に出てきてくれて、常に挟撃のスリルを楽しむプレイスタイルになってます。
開発者は、このあたり初回プレイ(敵の増援場所の情報がない状態)の人間が、どのように進軍させるのか、
よく練りこんで作ったなぁとつくづく感じさせられるわけです。
まぁ、前方のオーラバトラー、殿のアムロカミーユといった形で、挟撃されたとしてもリスクは最小限にとどめているわけですが。
「宇宙へ」というシナリオなんですが、アーガマを宇宙へ打ち上げるカウントダウン中にティターンズが三方向から襲撃してくるステージがあるんですよ。
で、こっちも戦力を3つに分けて迎撃に打って出ると、「さて、そろそろ片付いたかな」といったところで敵の増援が大量に。
(しかも、味方の防衛線が最も手薄なところ。)
いやー、ゲームやっててここまで孔明の罠を感じたことはありませんね。
このときは用心棒のスペリオールガンダムに乗ったアムロが獅子奮迅の活躍でなんとかなったんですが。
(バルカンが弾切れになったことで、その戦闘回数の激しさを察してください)
そういえば、「機動戦士ガンダムSEED」と「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」でアークエンジェルが独立勢力になってましたが、
よくよく考えればスパロボロンド・ベルなんていつもそうですね。