おたくの娘さん 第3集 すたひろ 富士見書房

おたくの娘さん 第3集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-3)

おたくの娘さん 第3集 (角川コミックス ドラゴンJr. 100-3)

帯が「らき☆すた」の美水かがみで、本作がこなたの家庭事情と非常に似通ったシチュエーションでありながら、似て非なる物語ということに気付く。
もっとも、こなたは母が亡くなったとは言えこなた誕生から育児までは普通の家庭なわけだし、
本作のように突然9歳の娘ができるというシチュエーションはひどく異常というか、ファンタジーといえるわけか。
9歳の娘ってことは、今の自分に突然9歳時代のすずかたんたちが娘になるような感覚なんだな!(ぉ
しかし、すずかたんが娘だったら間違いなく娘が最優先の行動になるな。うむ。
ああ、前回が父親の自覚はあるのか!?というとてつもない引きだったので、今回も2話くらい引っ張るのかと思ったらあっさり解決した。
なんだよー、それならわざわざ2巻に分ける必要ないじゃないかよ・・・。