機動戦士ガンダム00 第19話「絆」

ルイス、なんて健気なコなんや・・・。(´;ω;`)ブワッ
冒頭こそガンダムへの憎しみをあらわにした沙慈でしたが、ルイスに夢を託され、日本へ帰国。
世界の情勢が大きな分岐を迎えた今回、ガンダムに対抗する力を手に入れた世界とともに、ガンダムに立ち向かうことになるのか、
それとも自身の憎しみを押さえ込んで、一歩踏み止まるのか、今後の沙慈の動きに要注目ですな。
今回までの話を踏まえて推測するに、現在のソレスタルビーイングは大まかに3つの勢力が存在するようで。
一つは、イオリア・シュヘンベルグの理想を体現しようとする源流派。
二つは、ソレスタルビーイングの力に目をつけ、彼らの切り札へのアクセス権を得て、巧妙に入り込んだソレスタルビーイングを利用しようとする勢力。
三つに、第二の勢力によって担ぎ出された汚れ役の実行部隊。
一つ目は当然、スメラギらも含まれるわけですが、アレハンドロの暗躍っぷりは第二の勢力を思わせながら、
目的のためにはいつでも切り捨てられるように第三の勢力としてトリニティを準備したとも取れそうで。
そしてまたしても意味深なリボンズのアップシーン。
イオリア派にとってのティエリア≒アレハンドロ派のリボンズという構造にしたいのか?とかなんとか。
そうすると、ネーナはどうなるんでしょうな。