アレハンドロとの交戦が残り時間をある程度確保した上での決着だったので、エピローグでも軽くやるのかと思いきや、まさかのグラハム登場。勝利後の瞬間が最大の油断というのは、まさしくその通り。 そしてコーラサワーとセルゲイ中佐、ソーマが生存したのは…

前半のプトレマイオス襲撃において、トレミーのクルーたちの生半可な覚悟は、今回のための布石と捉えるべきなのかもしれない。ガンダムマイスターが完璧な人間ではなく、成長を描いたのと同様にクルーたちが覚悟を決めるまでの流れをも描こうとしていたとい…

ラストシーン、ハロの「ロックオン」の連呼でトレミーのスタッフがロックオンの死を知るという描写がなんともたまらない。そのシーンだけがスコーンと胸のうちに入ってくる感じで、思わずぐっと詰まってしまう。歴代のガンダムキャラの中には全く最期の見せ…

ジンクスが1機足りないのは、サーシェスが1機ちょろまかしたからか！と思いきや、今回はイナクトにて出撃。そしてスローネを強奪という展開。そしてやはりフラッグへ擬似GNドライブの搭載を予定していることから考えると、ジンクスの解析は何らかの形で行わ…

トリニティの言っていた「ラグナ」というのは、ヴェーダのようなシステムのことではなく、武器商人の総裁のことだったのね。人革連は提供されたジンクスを10機とも戦線に投入していたけれど、ユニオン・AEUの連合軍は19機の投入と1機少ない状態。残りの1機、…

西暦2307年は再生医療が発達しているとのことで。つまり、通常ならば失った手も再生することが可能なのである。が、今回のルイスのケースは例外中の例外で、GN粒子には再生医療を阻害する何かがあるらしく、ルイスに再生医療は適応できないという事実が沙慈…

ルイス、なんて健気なコなんや・・・。(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ冒頭こそガンダムへの憎しみをあらわにした沙慈でしたが、ルイスに夢を託され、日本へ帰国。世界の情勢が大きな分岐を迎えた今回、ガンダムに対抗する力を手に入れた世界とともに、ガンダムに立ち向かうこ…

今回のルイスを見て( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ( Д ) ﾟ ﾟとなった者多数と思われる。やりやがった！黒田洋介がやりやがった！！！まさか、エンゲージリングを手に、ルイスを見舞いに来たその瞬間に、もうはめることはできないと失った左手を示す展開に絶望した！！！これが…

蒼月昇氏に関して、新たな推測が出てきたのだが、その前に今回エイフマン教授関係で明らかになった点を整理。 120年前、2187年の木星圏においてイオリア・シュヘンベルグ一派が太陽炉の開発を行う。 80年前、2227年、木星圏で何らかの事故、あるいは事件によ…

端的に、総集編+αな内容なのだが、始めから終わりまで全て使いまわしというわけではなく、これまでのおさらい部分は既存カット、次回以降への橋渡し部分は新規カットという手法は好感。とはいえ、前半は前回からの続きで新規カットのみなので、総集編だった…

刹那とガンダムエクシアの前に、ガンダムスローネ登場。今後、敵対関係になりそうなガンダムが主人公たちの窮地を救うという展開で登場するのは新しいのではないでしょうか。ソレスタルビーイング、ガンダム4機の初めての敗北が描かれた割には、最後のガンダ…

第2クール（1stシーズン最終クール）に突入ということで、OPとEDも変更に。第1クールでは、混沌とした世界に、ソレスタルビーイングという形で楔を打ち込んだガンダムという形でまとめられますが、第2クールは、そのガンダムに対して動き出した世界が描かれ…

刹那とマリナは姉弟じゃね？っていう説はおもしろいと思うが、刹那の出身が当時は別の国だったクルジスの時点で苦しくね？とは思う。まぁ、そのあたりは力技でなんとでもできなくはないので、その方がドラマ的におもしろいならそれもありか。 グラハムは相変…

まずは、国連大使の秘書官、リボンズはクレジットが古谷徹氏ではなく、「蒼月昇」だったという事実。声質が古谷さんに近い声優か、それともサンライズと矢立肇、富野由悠季と井荻麟の関係なんだろうか？いわゆる、古谷徹としてガンダムに参加するのは飽くま…

ティエリアがアレルヤを見直すお話、といったら極端な部分を要約しすぎか。アレルヤが誕生日を迎え、自らの過去に始末をつけたミッションの直後にスメラギと乾杯するが、シーンそのものは好みなのだが、BGMのつなぎがうまくないという、なんというもったいな…

大事な情報が、アニメ誌の早売りとかぶってそこからネタバレという現場も予想してなかった展開に。現場の情報管理がしっかりしていても、メディアから漏れるという事例。漏れるという表現は厳密には正しくなく、正規発売日であれば問題なかったのだが、早売…

ティエレン・タオツーが全周囲モニターに改修されとる！グラハムが1stや逆襲のシャアのオマージュ的キャラだとしたら、コーラサワーはZガンダムのオマージュ的存在だろうと思っていたんだが、実はZガンダムのオマージュはソーマの方で、コーラサワーはZZガン…

黒田先生、そういうことするんですか！wwwいやはや、刹那の若さゆえの暴走ってのも本作の一つの見所のようですな。 そして本作は、本当に政治部分のつくりがうまい。はじめて、政治ガンダムとしての成功例になるのかもしれない。政治ドラマのおもしろさを、…

ガンダムヴァーチェが最強すぎます！(ﾟ∀ﾟ)これまでのガンダム作品でいうところのあIフィールドがあって、なおかつビーム砲をぶん回すことまでやってのけるとは！あれでヴァーチェが平面360度回転しだしたら、もう誰にも止められない！ｳﾞｧｰﾁｪヽ|'ω'|ノ三ヽ|'ω…

ようやくシエラたんとグレイスたんにスポットがっ！しかし、今回のスメラギさんは胸元が開いた服のせいか、いつも以上に胸が大きかったような気がしたんだけど気のせい？ 早速ガンダム各機に新装備が。エクシアはこれで「七つの剣を持つガンダム」に。サーシ…

ルイスの魅力をここぞとばかりにアピール。最近、王留美の出番少なめなので、ルイスで稼ぐつもりかっ！沙慈が学習するという体裁で軌道エレベータの概要を提示。何気に大事なところなんだが、ルイスがジャマしちゃったんで中途半端に。アレルヤがハレルヤに…

ガンダム00の女性はみんな巨乳じゃないか！という文句を見たような気がしたんですが、刹那が公園のベンチで眺めてる日本人女性もみんな巨乳だった罠。そんな折、人革連のソーマたんがつるぺたということが判明して、貧乳党の皆さんよかったですねとかなんと…

正直、身内のひいき目差し引いても、今のところ普通におもしろいなこれ。さすが水島監督と黒田洋介氏と言いたいんだが、BGMとかの盛り上げがなーうまいんよこれ。さすがベテラン川井憲次氏。 第1話の印象からパトリック・コーラサワーが新時代のジェリド・メ…

いろんな意味でリアルタイム視聴を逃した罠。第1話放映後、チャイナの呼称で早速人気が高まった王留美たん、2話目にして既にチャイナ服でもおだんごでもないし！w今回の服装は、ガンダムWのEDのリリーナ様へのオマージュなんじゃねぇかと思う。そうすると、…

詳細は試写会のときに書いたのでそちらで。今回は、試写会のときには気付かなかったことをいくつか。 オープニングが試写会と変わりました。ああ、あれは暫定的なオープニングだったんですな。この1ヵ月にしっかり作りこまれたようで、これはいい感じ。 冒頭…

参加してきました。関連各社に対しての内々の配布はほぼ0だったようで、自力で当選を勝ち取った次第です。ちなみに、全国で6万人の応募があって、当選者は1.5万人。4人に1人という当選率だったとのことです。そのうち、東京会場であった中野サンプラザは土日…