機動戦士ガンダム00 第21話「滅びの道」

トリニティの言っていた「ラグナ」というのは、ヴェーダのようなシステムのことではなく、武器商人の総裁のことだったのね。
人革連は提供されたジンクスを10機とも戦線に投入していたけれど、ユニオン・AEUの連合軍は19機の投入と1機少ない状態。
残りの1機、グラハム用かとも思ったけれども、解析用の1機ということなんだろうな。
しかし、今回の戦闘でも小破したジンクス多数だけれども、1機しか解析用がなくて予備パーツの解析・生産、間に合わないんじゃないかしら・・・。
ガンダムMk-IIは3機入手して、1機は実働用としてカミーユの搭乗機に、他の2機は解析用とパーツ取りに回されてるので、
実働と解析用の機体の比率は1対1でも足りないのかもしれない。
1機しかないのなら、それを解析するか、解析は諦めて使い潰すしか選択肢がないけれども。
表の主人公の刹那に対しては夢の中のマリナという表現で、非日常の戦争から抜け出してもいいんだと選択を勧める。
一方、裏の主人公の沙慈に対しては、ルイス負傷に続く姉の死を通じて、日常から非日常への足音が迫る。
1stシーズン終了までに沙慈がどんな答えを見い出すのか、注目すべき点。
・・・何気に、ロックオンがヤヴァイ。フルメタの新刊といい、最近、三木眞一郎氏の役は死亡フラグが・・・。