購入したもの

ペンギンクラブ 2008年 06月号 [雑誌]

ペンギンクラブ 2008年 06月号 [雑誌]

ジューンブライド上等。を思い出す、6月の花嫁衣裳の表紙絵。
巻末の屡那通信はピンクバージョン。魔法少女リリカルなのはStrikerS」関連は、巻末のカードの一覧があるくらい。
こんなイラストもあったんやーという感じ。
カード商法が一段落したら、今まで発表してきたなのは関係のイラスト集(設定画集ではなく)を展開した方がビジネスになると思うよ?>学研の人
それも2000円くらいの中途半端なヤツではなくて、設定画集やメガミマガジンと同サイズの豪華版5,000円とかやっても定数は確実に出るので、そこは勝負どころだと思う。
で、豪華版がある程度捌けて損益分岐点を越えたところで、2,000円くらいの廉価版を出すことで、全てのターゲットに売り込むことが可能になると。
廉価版を買ってみて、やっぱ豪華版の方がいいかとニーズの先祖がえりも期待できるしね。
PRESIDENT (プレジデント) 2008年 5/19号 [雑誌]

PRESIDENT (プレジデント) 2008年 5/19号 [雑誌]

ジェイコム株誤発注事件で有名になったことからジェイコム男とも呼ばれるB・N・F氏のインタビューも掲載。
いわゆる昔からの名士や、事業を立ち上げて一代で財を成した人など、富豪と呼ばれる人々の習慣についての特集。
資産家は決して浪費家ではないとか、日本では誤解の多い点もよくわかるんじゃないだろうか。
B・N・F氏のインタビューでは、彼は個人資産が200億あるにも関わらず、その全てを運用する投機家であるが故に苦しむこともあるという。
B・N・F氏よりも資産や年収が少ない(ただし、安定した年収3000万で資産1億円とか)富豪の方がそうした苦しみはないという。
つまり、投機そのものや、お金そのものが目的であれば、どれだけ手に入れようと苦しむことになるということだ。
では、なぜお金を求めるかの目標とそれを元手に何をするかという明確が区切りがあるならば、そうはならないとも言える。
だからこそ、様々な目標や区切りというものが重要だと言われるのだろう。