バトルスター ギャラクティカ 第13話「コボル上陸作戦(後編)」(原題:Kobol's Last Gleaming, Part2)

アダマ司令官はカーラ中尉の一件を大統領に問いただし、大統領の辞任を求める。
辞任を拒む大統領に対して、アダマ司令官は副長のタイ大佐とアダマ大尉に大統領の拘束を命じる。
大統領拘束の際、アダマ大尉は民主主義を否定する行為はおかしいと命令に反して大統領を救おうとする。
大統領船での流血を避けるために、大統領は自ら拘束されるために進み出る。
大統領拘束の一方、サイロンの母船撃沈という大任を成し遂げたシャロンが帰還する。
その任務の重要性から、アダマ司令官直々にシャロンに対して声をかけ、握手を求める。
司令部内に発砲音が響き渡り、鮮血が飛び散ったのは、まさにそのときだった・・・。
アメリカンドラマの王道的手腕にて、第1シーズンの幕が引かれる。結果を持ちこして見せないところが、まさにアメリカン!!