ガンダムバトルユニバース - PSP バンダイナムコゲームス 第10回「そして究極への道」

全11勢力のミッションでダブルSランクを獲得すると、同一セーブデータ内で50回以上使用したオペレーターが、軍の枠を越えて使用可能になる。
エレン・ロシュフィルのみその出自作品による経緯から、どの勢力でも自由に選択することが可能。
ジオン側のユウキ・ナカサト、アン・フリーベリ、女性兵士(ケルゲレン子)は、3つのセーブデータのうち2つがジオン系だったことと、
この3人を万遍なく使用していたことが幸いし、全てのダブルSランクを取得した瞬間にフラグ開放。
問題なのは連邦側で、セーブデータを1つしか使用していなかったことと、
その唯一のデータ全てにおいて、ノエル・アンダーソンを選択していたために、ホア・ブランシェットとミユ・タキザワの開放条件を満たせず。
5つの時代全てをノエルにしていたのは、連続する時代にまたがって同じオペレーターを選んだ場合に、セリフの変更が生じるかどうかを確かめるため。
ガンダムバトルロワイヤル」ではそのような仕様で、「ガンダムバトルクロニクル」では、それがオミットされた経緯があったので、それを確認するためにしていたという話。
で、今回はその仕様が復活したのだけれども、5つの時代全てを同じオペレーターにしても、特別なセリフが発生するのは2つ目の時代の冒頭のみで、
3つ目の時代以降は2つ目の時代の冒頭のセリフを繰り返すのみという、ちょっと残念な形。
2回、3回、4回と続いたら、それぞれ反応が変わっていくとかならおもしろかったんだが。
というわけで、上述した仕様から考えると、本作ではオペレータを一度だけ連続する2つの時代で選択し、
あとは他のオペレータに変更した方が、オペレーターの開放フラグを立てる際に便利になる。
結局、ホアとミユのフラグを立てるためだけに、4つ目のセーブデータを連邦側で作成することになった。
その二人のフラグも開放したので、残る究極の道と言えば、ユウ・カジマのパラメータMAX化と、壁紙511枚のコンプリート、
全機体のフルチューン、一つのセーブデータ内で全ての敵勢力の機体を鹵獲といったところか。
とりあえず、壁紙は505枚まで集まり、0079連邦、0083連邦、0087エゥーゴ、0088エゥーゴ、0093連邦の機体はフルチューン完了。
鹵獲は、もっとも進んでいるデータの0079が97%、0083が100%、0087が100%、0088と0093は70%台。
ユウ・カジマは、とりあえず体力、格闘、防御が第1段階の限界まで到達。
残りの能力が上限まで到達しないと成長限界が解除されないので、これは時間がかかる・・・。