機動戦士ガンダム00 2nd season 第18話「交錯する想い」

作品内での時間経過を挟み、仕切りなおしての展開。
ソレスタルビーイング、アロウズともに戦力を立て直し、破壊されたアフリカの軌道エレベーターも、送電を行えるまでに修復された。
ソレスタルビーイングは、前話で完遂できなかったメメントモリ2番機の破壊作戦を敢行。
前回完遂できなかったダブルオーライザーの巨大ビームサーベルでの斬撃によって破壊。
アフリカでの連邦軍内のクーデターの話には3話を要してほとんど話が進まなかった一方で、今回はアバンの数分で片づけるという。
ちょっと時間配分がよくわからんというか、もったいないことになっているように見えるここ数話の展開。
前話の作戦後、マネキン大佐がアロウズを出奔した様子なので、ソレスタルビーイングとスミルノフ大佐の合流は実現しなかったけれど、マネキン大佐との合流は実現するかもしれない。
イノベーター内でもリジェネがいよいよ動き始めたので、イノベーター内の対立も本格化するのか？