バトルスター ギャラクティカ 第30話「ペガサスを継ぐ者」(原題:The Captain's Hand)

ケイン提督、フィスク大佐と続けて艦長を失ったペガサスに、優秀な機関士であるガーナーが艦長として就任した。
だが、ガーナーの采配は機械に対しては有効であっても、人の采配の経験が足りないために、周辺との不協和音を招く。
行方不明となったラプターからの信号を受け、ガーナー艦長は即座の救援を行おうとするが、リー・アダマ、カーラ・スレイスはサイロンの罠の可能性を指摘する。
二人の意見にも関わらず、ペガサス単艦での救援を強行したガーナーは、そこでサイロンによる待ち伏せ攻撃を受けてしまう。