バトルスター ギャラクティカ 第61話「離愁」(原題:Sine Qua Non)

ロズリン大統領は自分の見ているビジョンについて、サイロン母艦のハイブリッドならば何かわかるかもしれないと感じ、わらにもすがる思いでサイロンの母艦に向かう。
だが、サイロンの母艦はロズリン大統領やギャラクティカパイロットたちの一部も乗せたまま、いずこかへワープしてしまう。
アダマ提督は、大統領たちの捜索を命じるが、冷静な判断を下せなくなっていることを自覚し、自ら提督を辞することを決意する。