バトルスター ギャラクティカ 第67話「血の革命」(原題:Blood on the Scales)

政権を掌握したと思ったザレックだが、政府はザレックを大統領とは認めず、ロズリン大統領の放送の真偽を確かめる方向に動く。
情勢の不利を見取ったザレックは、政府代表者全てを殺害してしまう。
ザレックのやり方に絶望したゲイタは、徐々にザレックとの行動に亀裂が入っていく。
艦内にて潜伏し、クーデター派に抵抗していた人々は少しずつ盛り返し、ついには大きな一つの波となっていく。