ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第2話「バーナムの森」

バートレット大統領を仲介役として始まったイスラエルパレスチナの会談は、開始早々に双方の主張がぶつかりあい解決の糸口さえつかめない。
話し合いがこう着状態のまま3日目に突入し、レオ・マクギャリー首席補佐官もキャンプ・デービットへとやってくる。
なんとか、突破口を掴みつつあったスタッフたちだが、大統領とレオの意見が合わない。
大統領との距離を感じたレオは、辞任の意向を伝え、それに対して大統領は慰留するものの、ならば後任の候補だけでも挙げておくように命じる。
なんとか交渉がまとまり、皆解散していく中、ただ一人レオだけの姿がどこにもなかった。