ザ・ホワイトハウス6

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第22話(最終話)「民主党全国党大会」

民主党全国党大会が始まったが、ベイカー州知事の電撃参戦もあって予想以上の混戦となってしまう。その一方、アメリカ人とロシア人が滞在する宇宙ステーションで酸素漏れ事故が発生していた。現場のクルーでは対応できるレベルではなく、修理のためにはスペ…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第21話「闘う決意」

共和党の党大会が始まり、大統領ならびに民主党のバッシングを中心とした内容で大いに盛り上がる。そんな中、共和党の大統領選挙指名候補となったヴィニック議員は、バートレット大統領を始めとしたホワイトハウスの献身をほめたたえ、自らもそうありたいと…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第20話「共和党の候補指名」

一足先に共和党の大統領選挙の指名候補がヴィニック議員に決定する。ヴィニックは民主党に先んじて指名候補となったアドバンテージを活かして大統領選挙に備えるが、副大統領候補や自身の宗教観の問題からアドバンテージを活かしきれないでいた。そこへ、バ…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第19話「ケイトのファイル」

夜も明けきらない内に大統領を呼びだしたレオ・マクギャリーは、バートレット政権の残りの期間のうちにキューバとの関係改善を為し得たいと考えていた。自らキューバに向かい、カストロと話をするレオだったが、彼の行動は米国内でウワサがウワサを呼ぶ。キ…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第17話「サントスの秘策」

幹細胞(ES細胞)の法案に関する法案の投票が行われようとしているが、下院議長である共和党員のハフリーの策略によって、民主党議員が不在のときを狙って投票を実施されそうになる。なんとか都合をつけて駆け付ける多数の民主党議員は、そのたびに肩すかし…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第18話「スーパー・チューズデー」

多くの州で同時に予備選挙が実施される「スーパー・チューズデー」が迫っていた。サントス議員陣営はヒスパニック系最大の団体の一つであるラ・パラブラからの支持を取り付けるべく、カリフォルニアへ渡る。ラ・パラブラ代表であるガルシアは、サントスに不…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第16話「やり場のない怒り」

ワシントンで民主党の大統領候補たちが一堂に集まる式典が開催されるため、久しぶりにホワイトハウスを訪れるジョシュ。かつての同僚たちと話をする中、トビー・ジーグラーが候補者の一人にかつてのプランの一つをリークした疑いが出てくる。トビーに真偽を…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第15話「夢への第一歩」

サントス議員は候補者による本格的な討論会を望んでいたが、ニューハンプシャー地元紙主催の討論会は、有力候補のラッセル副大統領とホインズ元副大統領の2名だけで実施すると告知する。これに対抗する策を考えたジョシュは、サントス議員の名目で呼ばれなか…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第13話「勇気ある演説」

アイオア州入りした各候補は、エタノール助成金の取り扱いをどのように演説に盛り込むかで対策を練る。マット・サントス議員はエタノール助成金に対して反対の立場であったが、ジョシュ・ライマンはアイオア州の票を得るために反対の立場を演説では表明しな…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第14話「眠りから覚めて」

イギリスの旅客機が航路を外れ、イラン領空を侵犯してしまったために、イラク空軍に撃墜されてしまった。イランは旅客機をアメリカの偵察機と誤認したと推測された。イギリスは怒りを表し、報復も辞さないと宣言する。イランとの関係を改善してきたアメリカ…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第12話「365日」

ジョシュ・ライマンがホワイトハウスから去ったあと、レオ・マクギャリーがホワイトハウスに復帰した。その初日に、レオはスタッフのみんなに告げようと思っていたことがあったのだが、スタッフはみんなそれぞれの事案に振り回されてしまう。夜、大統領に呼…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第11話「予備選挙の始まり」

ニューハンプシャー州の予備選挙に向けて、マット・サントス議員と活動を開始したジョシュ・ライマン。だが、二人は選挙活動の方針に関して、それぞれの主張が完全には一致しないまま走り始めていた。ジョシュの方針に不満や戸惑いを覚えるサントスだが、少…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第10話「大統領選に向けて」

ドナの代わりにやってきた派遣スタッフがあまりにも合わずに頭を痛めるジョシュ。そんなジョシュのもとへ、サントス議員が訪れる。彼は、ジョシュが選挙参謀になるなら大統領選に立候補するというのだ。そのことを知らされたトビー・ジーグラーは、7年も仕事…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第9話「首脳会談の裏で」

なんとか容態はよくなったものの、依然として症状は続く大統領。スケジュールの変更やスタッフによる対応でなんとか会談は進んでいるものの、大統領はこれまでのお膳立てが無駄になってしまうと焦る。首脳会談が進む一方、アメリカ本国では次期大統領候補に…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第8話「大統領の異変」

訪中前に議題を打ち合わせる大統領とスタッフたち。だが、機内では大統領の症状が悪化し、手足が動かなくなってしまう。また、次期大統領選へ向けての動きも活発化していた。共和党のヴィニック議員は大統領から提示された国連大使のポストを断り、大統領選…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第7話「変化のとき」

大統領が台湾の使節団から、台湾独立運動の旗を受け取ったことに端を発し、中国とアメリカの首脳会談の雲行きが怪しくなる。首脳会談の責任者として張りきっていたジョシュ・ライマン次席補佐官であったが、旗の騒動が大きくなってしまったことでCJ・クレッ…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第6話「和平への代償」

中東での平和維持軍受け入れのため活動していた先遣隊が自爆テロに遭い、犠牲者が出てしまう。これによってバートレット政権はマスコミによって批判されてしまう。その傍ら、民主党議員の一人であるサントス議員の説得を繰り返していたジョシュだが、サント…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第5話「石油危機対策」

CJが首席補佐官となったことで、トビー・ジーグラー広報部長が報道官を兼ねることになったのだが、記者たちの評判は著しく悪い。そのため、CJからは後任の報道官を一日でも早く見つけるようにと厳命される。報道官を探す中、たまたま副報道官に応募していた…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第4話「始動」

手術は成功したものの、すぐには首席補佐官に復帰できないレオ・マクギャリーに代わって、新たに首席補佐官に就任したのは報道官であったCJ・クレッグだった。CJは慣れない分野において大いに苦戦するも、持ち前の対応能力の高さで次々と首席補佐官としての…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第3話「3日目の展開」

イスラエルとパレスチナの合意後、平和維持軍派遣にむけて奔走するホワイトハウスの面々。だが、そこにレオ・マクギャリー首席補佐官の姿はなかった。皆がレオを探していると、キャンプ・デービットの森で心臓発作を起こして倒れているところを発見され、病…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第2話「バーナムの森」

バートレット大統領を仲介役として始まったイスラエルとパレスチナの会談は、開始早々に双方の主張がぶつかりあい解決の糸口さえつかめない。話し合いがこう着状態のまま3日目に突入し、レオ・マクギャリー首席補佐官もキャンプ・デービットへとやってくる。…

ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第1話「キャンプ・デービッド」

下院議会、ホワイトハウススタッフからも反対意見が出る中、報復攻撃へのゴーサインを拒絶する大統領。イスラエル、パレスチナとの首脳会談を実現させるために、大統領は手を尽くす。