ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第18話「スーパー・チューズデー」

多くの州で同時に予備選挙が実施される「スーパー・チューズデー」が迫っていた。
サントス議員陣営はヒスパニック系最大の団体の一つであるラ・パラブラからの支持を取り付けるべく、カリフォルニアへ渡る。
ラ・パラブラ代表であるガルシアは、サントスに不法入国者の運転免許を禁じる法案に反対するよう求めるが、サントスがこれを拒否するとガルシアはサントスの支持を断る。
さらに悪いことに、サントス陣営の選挙資金が底をついていることが発覚する。
ジョシュは、この「スーパー・チューズデー」で票を勝ち取り、2位指名候補になればまだ望みはあるという。
サントスは万が一の事態に備え、自宅を売り払う準備を進めていた。
そこへ、2位候補であったホインズのスキャンダルが発覚し、サントスはカリフォルニア州での予備選挙に勝利し、一気に2位へと躍り出る!