ザ・ホワイトハウス6(THE WEST WING) 第15話「夢への第一歩」

サントス議員は候補者による本格的な討論会を望んでいたが、ニューハンプシャー地元紙主催の討論会は、有力候補のラッセル副大統領とホインズ元副大統領の2名だけで実施すると告知する。
これに対抗する策を考えたジョシュは、サントス議員の名目で呼ばれなかった候補者による討論会を開こうと提案する。
そのままではラッセル、ホインズの両名からは無視されるため、候補者を締めだした2名の討論会は違憲であると訴訟を起こす提案をするジョシュだが、
サントスはネガティブキャンペーンにつながることは一切しないと断言し、CMでも同様のことを宣言してしまう。
だが、このクリーンな表明がマスコミを引きつけ、ネガティブキャンペーンを行っていたラッセル陣営、ホインズ陣営もサントスの主張に引きずり込まれていく。