ザ・ホワイトハウス7(THE WEST WING) 第2話「マミー・プロブレム」

サントス陣営の選挙参謀として奮戦するジョシュ・ライマンだったが、さすがに一人では全て対応しきれないでいた。
そのため、様々なスタッフを雇用して回していたものの、ジョシュがその力を認めて全てを任せられるほどのスタッフは極一部でしかない。
また、ジョシュは一人の人間に入れ込むと感情的になる面があり、事実に対して客観的な評価から決断を下せない欠点もあった。
その事実を指摘したルイズは、ジョシュに予備選挙に三度も勝利した立役者であり、ジョシュも彼女の力を借りたいと思うようになる。
ルイズはサントス議員に対して、今までの大統領選のマズイ点を指摘し、サントス議員にも認められる。