バクマン。 第20話「協力と条件」

亜城木夢叶としてコンビを再結成した真城と高木は、担当編集である服部を半ばだまし討ちする形で、新連載用のネームを持ち込む。
その内容に服部自身もおもしろいと認めたが、二人が高校生のうちに連載を開始することに対しては、依然として異論を唱える。
だが、真城と高木の強い意志を知り、連載に当たって二つの条件を提示し、それを実現できるならば連載の方向で動くことを約束する。
その条件の一つである金未来杯へのエントリーが決まり、そこでの結果を出すべく奮闘する。