視聴・バクマン。
連載経験者とともに連載会議にかけられた亜城木夢叶、福田、中井＆蒼樹。非常に厳しい連載会議を勝ち抜いたのは、亜城木夢叶だった。そしてその一方で、新たなライバルとなる平丸もまた連載会議を通過していたのだった。
金未来杯を福田と同率首位を獲得した亜城木夢叶。好成績を収めたことで連載会議へ進むこととなったわけだが、その連載会議が熾烈をきわめる競争となる。
新妻エイジの評価を聞いて、金未来杯用の原稿を修正することを決意した亜城木夢叶。なんとか締め切り前に仕上げて、編集部に持ち込む。編集部に向かう彼らの会話によってマンガに興味を持ったのは、今の仕事に疲れきっていたある一人のサラリーマンであった…
編集部に抗議に向かった福田たちだが、最終的にはマンガの内容で負けていなければ問題ないとの結論に至る。そのため、関係者で意見を出し合おうと新妻エイジの仕事場を借りて打ち合わせをする福田ら。マンガの内容を見て、エイジが3作品中、2作品が同率1位で…
金未来杯への準備を進める真城と高木。真城が新妻エイジのアシスタントをしたときに知り合った福田や中井も金未来杯にエントリーされたことを知り、勝利への意欲を燃やす。だが、最後にエントリーされていたのは現役の歌手であった。金未来杯掲載前の発表に…
亜城木夢叶としてコンビを再結成した真城と高木は、担当編集である服部を半ばだまし討ちする形で、新連載用のネームを持ち込む。その内容に服部自身もおもしろいと認めたが、二人が高校生のうちに連載を開始することに対しては、依然として異論を唱える。だ…
夏休み終了までにネームをあげるという締切を守れなかった高木に対して、コンビ解消を告げる真城。締切を守れなかった高木は、何を言っても言い訳になってしまうと悟り、そのコンビ解消を受け入れる。真城、高木はそれぞれのやり方で漫画化を目指すといい、…
新妻エイジのアシスタントを経て、子供の頃に絵を好きで描いていた頃にマンガ作りのヒントがあると気付いた真城最高。早々にエイジのアシスタントを辞め、作品作りに打ち込む。一方、ネーム作りに苦戦している高木秋人。二人はささいなすれ違いから不協和音…
新妻エイジのアシスタントをすることになった真城最高は、エイジからマンガづくりのヒントを得ようとする。同じくアシスタントに入っていた福田真太とともに、エイジの作品づくりに協力することになる。
王道マンガを描き進める真城最高と高木秋人。その二人に、金未来杯にエントリーしないかと担当編集の服部から声がかかる。締切に間に合わせて結果を待つものの、全くカスリもしない落選。まさかの結果に落胆する二人を呼びだした服部は、二人に審査員の期待…
新妻エイジの実力を知った真城最高は王道マンガを描き進めるべく、大いにやる気を出す。その一方、亜豆美保は声優デビューが決まり、真城は複雑な思いを抱くものの、すぐさま亜豆の活躍を応援するようになる。
王道のマンガを描こうと決意した真城最高と高木秋人は、編集部内で担当編集の服部哲とマンガの方針について激論を交わす。ちょうど同じ頃、新連載に向けて準備していた新妻エイジが、自身のワガママで全く別のマンガを描いており、その対応のために担当編集…
ジャックNEXTに掲載した真城最高と高木秋人の作品は、速報では第1位を獲得した。真城は、本ちゃんでも第1位を獲得したときに、連載へと進める要因を増やすため、連載ネームの作成に取り掛かる。だが、担当編集の服部哲から知らされた本ちゃんの結果は第3位だ…
ジャックNEXTに掲載が決定した真城最高と高木秋人は、服部哲から焼肉を御馳走になる。その直後に打ち合わせを行い、打倒、新妻エイジを目指して原稿の直しを確認する。
新作のネームをジャックの服部哲に見せた高木秋人と真城最高。若干の手直しで、ジャックNEXTへの掲載も見えてきた。二人の高校受験合格発表日に、服部からジャックNEXTへの掲載が決まったことが報告される。
もっと少年ジャックらしい新作のアイデアを書いてきておしいと編集者の服部哲に言われた高木秋人と真城最高は、王道ものと呼ばれるマンガを描いて服部に見せる。だが、どれもこれもありきたりで服部の目に留まる作品はなく、服部自身もなぜこんなことになっ…
ジャックの最終選考に残ったことで、学校の人間に漫画家を目指していることが知れ渡ってしまった真城最高と高木秋人。中には真城の絵をけなす者もおり、高木は怒りにまかせて殴りつけてしまい、自宅謹慎処分になってしまう。高木を心配して家を訪ねる真城だ…
手塚賞への応募を目指して新しい作品を描き上げた真城最高と高木秋人は、週刊少年ジャックの服部哲に見せに行く。服部の評価は高く、そのまま手塚賞に応募することとなり、最終候補作の8本にまで残った。そのうち半分は落選なので受賞確率は50%と期待する二…
高校生になったら亜豆美保と離れ離れになってしまう真城森高は、少しでも早く結果を残したいと考える。そのため、残り1カ月を切った手塚賞へチャレンジしたいと高木秋人に持ちかけるも、秋人はいいものをじっくりつくろうと決めたはずだと即答を避ける。そこ…
遊栄社の「週刊少年ジャック」へ持ち込みをすることに決めた真城最高と高木秋人は、編集部員の服部哲に出会う。服部は二人の作品に対して一定の評価を与えるも、まだまだ足りないところが多いと指摘する。しかし、二人がまだ14歳という点に今後の伸びを期待…
「ジャック」への応募を決めた真城最高と高木秋人は、夏休みの期間を利用して応募作を描き上げる。作品を持ち込むために、ジャック編集部に電話をかける二人。果たして、二人の初めての作品の評価はどうなる？
自分たちとほぼ同じ年の新妻エイジが「手塚賞」を受賞したことに刺激され、夏休み中に原稿を一本仕上げ、編集部に持ち込むことを決意した真城最高と高木秋人。二人の漫画家になる第一歩がここに踏み出された。 「ドラゴンボール」とかはそのままの名称で使わ…
真城最高と高木秋人は、川口たろうが遺した仕事場にあった手紙から亜豆美保の母親と川口たろうの関係を知ってしまった。二人は、美保の母親の口から川口たろうについて話を聞きに行き、漫画家への決意をさらに高めるのであった。
真城最高と高木秋人のコンビ結成。最高の漫画家になる決意と家族の許可、そして仕事場ゲットだぜ。岩瀬愛子は藤村歩さんだったのか・・・。
川口たろうの「超ヒーロー伝説」の劇中劇からスタート。ラッキーマンのアニメを思い出す。わざわざ影山ヒロノブが歌ってたり芸が細かい。
