氷菓 第1話「伝統ある古典部の再生」

伝統ある神山高校古典部は、部員が集まらずに廃部の危機を迎えていた。
姉の圧力によって古典部に入部せざるを得ないことになった折木奉太郎は、古典部の部室にて千反田えると出会う。
好奇心旺盛な彼女の「わたし、気になります!」の一言によって、奉太郎の高校生活は一変しようとしていた。